• エネルギーの関係は、とても密接で、ほぼ一心同体のバイブレーションです。ひとりひとりに、金星、土星、太陽といった固有のエネルギーが、ベースに在り、例えば、サラリーマンなら、プラス、労働というカタチで、人生の時間と引き換えに、お給料や、多種多様の豊かさを具現化、才能や感覚の持ち主は、プラス、その才能や感覚を宇宙と共振させることで、それ相応のお金やエネルギーの原資を生み出し、中には、存在そのものの価値として、労働することも、時間を切り売りすることもなく、自らの意識が生み出すバイブレーションで、お金やエネルギーを具現化する人たちなど、量子科学的には、お金=エネルギーという定義は、ほぼ常識化してきました。わたしの場合は、3次元世界において、時間の切り売りや、労働だけでは、まかなえきれないエネルギーを保持する必要があり、多種多様の負荷や抑圧を受け入れることで、青写真や、見えない世界とのコミュニケーションが、可能となり、更には、多種多様のバイブレーションを持つクライアントさんと共振していくには、それ相応のエネルギーの器を形成する必要があったことも、その一因であったと感じています。稀に、「エネルギーの世界で、お金が絡むなんて…」という話しを、耳にしますが、例えば、お酒の造り方は、ネットなどで、無料で、知ることが出来ますが、その酒蔵に数百年住み続ける微生物のエネルギーや、杜氏さんの意識が放つエネルギーを、ネット上で、手に入れることは出来ません。そのエネルギーを手に入れるには、原則、お酒を購入するなど、相応の対価やエネルギーの解放が必要となります。仮に、その酒蔵に住む数百年レベルの微生物を、好意で、分けてもらっても、エネルギー的に釣り合いが取れず、微生物は、程なく、枯れてしまうことも知られています。同様に、エネルギーの世界のことも、ネット上で、情報を得ることは出来ますが、エネルギーそのものと共振するには、酒蔵の杜氏のように、そのエネルギーと共振している人やポータルに、直接、触れる機会、又は、それに見合うエネルギーの解放が、必要となります。たまに、百戦錬磨のエネルギーワーカーやクリエーターと、セッションしてきた話しを、聞く機会がありますが、もっと、自分が知らない話しを聞きたかったと、不満げなスピリチュアルオタクを見かける度、なんてことない目の前のサインに従い、流れを受容しない限り、次のステージは訪れないと思いながらも、「その答えを探すのは、君の使命かもね…」と、伝えると、まんざらでもない表情をするので、遠回りを望む人の体験を、奪わなくて良かったと、胸を撫で下ろすことが、昔は、よくありました。

  • 産みの親を知らず、里親先を転々と、たらい回し、5年に渡る監禁生活で、内臓損傷と複数箇所の骨折、その間、義務教育は受けておらず、最後の里親に、首を締められ意識不明になったことで、監禁生活から解放、その後、路上生活、車中生活、住み込みをしながら、30数度の転職、ステージ4のガンによる臨死体験、殺人未遂事件の被害者になる等々、大人の事情で、ここに書けないことまで含めると、わたしの下積み時代は、いろいろ目白押しでしたが、もう一度、下積みしたいかと問われると、喜んで体験したいと思っています。あの頃は、苦痛を感じるより、自分が生きていることへの罪悪感の方が強く、体験そのものを、きちんと味わっていないからです。あの経験から得た鈍感力や、無意識の感覚は、今、とても役に立っていますし、極限の圧力と抑圧により、見えない世界との共振や、量子的エネルギーとのコミュニケーションが、始まったのも、あの経験が、わたしの思考や感覚を、変容させてくれたからこそであり、大いなる宇宙には、心から感謝していますし、青写真を具現化すべく、わたしに、関わってくれた、里親はじめ、たくさんの方々にも、有り難く、いつも、手を合わせています。今は、わたしたちの時代と比べ、地球の重力波の影響や、宇宙の振動波の上昇により、脳や意識を、変容させるに、極限の圧力や抑圧は、ほとんど必要なく、思考をゆるめ、感情をコントロールするだけで、わたしなどが、30数年、かかったところを、すっと超えていかれます。特に、今の若い人は、ものの1年程度で、量子的感覚を掴んでいく人も、少なくありません。筋肉を付けるには、筋トレが必要であるように、生きる筋力や量子的感覚を、身につけるには、目の前で起きている現実に、抵抗し、平穏無事な道ばかりを、選んでいると、手も足も出ない、大きな変容のきっかけが、突然、訪れてしまいます。足のスネを、定期的に打ち、少しの時間、悶絶するのか、足を複雑骨折し、数ヶ月間、不便な生活を強いられるのか、そういうことなのです。

  • まず、立ち上がるという工程が、必要であるように、友人、知り合いなどからの相談や、勧誘なども、必要ないからと、最初から、話しすら聞かない人がいますが、エネルギー的には、宇宙の流れに抵抗したことになります。思考の尺度では、必要ない流れと、ジャッジしてしまいますが、すべて内なる投影であり、必要なこととして、それらの出来事は具現化されています。知り合いから、何かしらのお誘いや、勧誘を受けた場合、話しを聞くことと、それを受け入れ、実行することは、別なコトと捉え、まずは、外からの流れとして、話しを聞き、次に、内からの流れで、しっかりとお断りすることで、流れには、乗ったことになります。もちろん、ハラをくくっている人は、すべて受容すれば、それ相応の恩恵はありますが、みんながみんな、ハラをくくって生きている訳ではなく、多くの人は、損得勘定で生きていて、自己保身の感覚は、当たり前だと、信じているので、無理強いは、出来ませんが、不要な話しを聞くなんて、時間がもったいないとか、思っている、あなたの人生は、すでに、もたもたしていて、なかなか思うようには進んでいないはず。そんなあなたの状況に、宇宙は、必要ではない話しや、バイブレーションを加え、人生に、化学反応を促すべく、不要なことを、受容することで、あなたの望む、強運や、豊かさを享受するに必要な、懐や器を形成させようとしているのです。自分のペースを優先し、それ以外の出来事に、NO、NO、言っていると、NOと感じる、事故や、病気を引き起こします。片や、流れを優先し、あらゆる出来事に、YES、YES、言っていると、YESと感じる、愛や豊かさを、具現化していく展開となっていきます。100億の豊かさには、100億分の器が、何より必要で、器を拡大しない限り、今以上の人生は、望めないのです。得する人は、損する人。損する人は、得する人。得する人は、損していることに、気づいていません。

  • のことだとは思いますが、例えば、今の時期なら、孫たちが、帰ってくるからと、エアコンクリーニングを、業者に、依頼。業者が、明日の朝一なら伺えますと、伝えると、孫たちが来るのは、2週間後だから、急がなくても大丈夫と、書き入れ時の業者に、気を遣い、流れに乗らない人がいます。もちろん、依頼者は、軽い心配りのつもりでしょうが、その発言で失う、宇宙の流れや、恩恵は、想像以上に大きいかと思われます。宇宙の流れやサインは、とても些細なことであることが、ほとんど。いわゆる、気遣いの出来る、オトナな振る舞いは、宇宙の流れに、乗ってからでも出来るので、まずは、流れに乗ることを、最優先に、日頃から、意識していたいものです。

  • 目、鼻、口、歯、耳など、脳を含む、首から上の症状や、めまい、倦怠感などは、速やかに、病院等にて、対処療法を受診するか、投薬にて症状を緩和するのが、エネルギー的に、最も適切な方法です。よく、エネルギーの世界を意識している人や、ホリスティックな価値観を、持っている人たちが、自らの治癒力や意識の持ちようで、症状を改善させるべきか、病院に行くべきか、迷われている場面に、立ち会うことがありますが、経過観察をしている時点で、症状に、意識エネルギーを注ぎ、症状に、囚われている状態なので、病院に行くことを、躊躇ったり、薬の服用を、拒んでしまうと、思考の抵抗が、更に強化、症状が、長引いたり、悪化する可能性が、非常に、高くなります。首から上の症状は、日頃、思考が、強く働いている証拠。思考で生み出した症状は、思考、つまり対処療法で、早めに、処置し、再び、症状を生み出さないよう、意識的な生活を、心掛けましょう。

  • よく、誰も居ないはずの暗闇や、天井を見上げ、嬉しそうに笑ったり、誰かと、戯れあっているかのような様子を、見たことがある人は、少なくないと思います。物理宇宙内、至る所に、このような量子宇宙との出入口(ポータル)が存在、又は出現することは、多くの事例と共に、科学的にも、検証されています。思考の及ばない時空やエネルギーを察知する、昔で言うところの、第六感にも似た量子的感覚は、多くの人が、生まれながらに持っている感覚ですが、五感など、重力を伴う物理的感覚が、強化、増幅される毎に、退化又は減少し、細胞や神経が放っている周波数帯値までもが低下、高い周波数を放つ量子宇宙との共振が疎遠となり、子どもの頃、量子宇宙と、コンタクト出来ていたことすら、忘れてしまいます。もし、あなたが、今、何か、物足りないような感覚や、今在る状態に、違和感を覚えているなら、それは、あなたの中の量子的感覚が、覚醒しようとしている兆候であり、サイン。人生の出来事や、世の中の流れは、内なる投影で、幻想であると、認識し、現状や、現象に、意識のエネルギーを注ぐことを控えてください。あらゆる出来事に、意味付けすることなく、ただ、そうなんだぁと、受け流し、現状に、反応しなくなると、量子的感覚は、自ずと覚醒。見えなかったエネルギーや、未来のカタチまで、意識の内に、立ち上がってくるようになります。

  • 物理宇宙の法則は、異なります。物理宇宙の法則は、りんごは木から落ちるという、ニュートン力学に、代表される、ある種、正解と見られる、普遍的なルールや、取り決めが、存在しますが、量子宇宙の法則は、物理宇宙における、思考の枠や思い込みの関与や影響力を、最小限に抑えることさえ出来れば、各々の意識が、受容した尺度や、オリジナルの多次元宇宙が、自動的に生成、又は、創造されていきます。物理宇宙において、自分の希望や目標を、達成するには、それ相応の努力や行動が、必要となりますが、量子宇宙においては、ただ、それは、具現化すると、受容するだけで、必要必然ベストのタイミングで、モノゴトは図られ、量子次元(未来)の自分が望むであろうステージへと、導かれていきます。ただし、この受容というバイブレーションは、信頼や、思い込みのバイブレーションとは、似て非なるもの。信頼や、思い込みには、期待や不安など、思考の抵抗が、含まれますが、受容には、いかなる流れや、過程にも、抵抗することなく、そうなんだぁと、ただ観る、フラットなバイブレーションとなります。量子宇宙においては、ただ、俯瞰し続けることで、物理宇宙の自分では、思い描くことさえ出来なかった、至福の状態を、量子次元(未来)の自分が、図ってくれるので、アバターである物理宇宙の自分が、履行することは、量子宇宙(未来)の自分(宇宙)の流れを、思考で、邪魔することなく、衝動に従うだけなのですら。変容は、努力によってではなく、観察を通して、起こり得るのです。

  • 観る限り、強い祈りや、リキミのある願いほど、具現化することは、難しくなります。有史以来、世界中の人々が、平和や、紛争のない世界を、祈り、願い続けていますが、それらが、実現することは、今後もないでしょう。その理由は、平和を願う人と、戦争を仕掛ける人の思考は、対極にあるように映りますが、エネルギー的には、全くもって、同じ周波数を放っているので、4%の思考のベクトルより、放たれるエネルギーや、その周波数により、対極のエネルギーは、相互に、強化され、分断、対立の構造は、ますます拡大していくからです。それはまるで、水銀棒の温度計で、プラス30℃ とマイナス30℃は、対極のように映りますが、重力を持つ思考の周波数は、高い周波数を放つ宇宙や、その流れとは、共振出来ないので、宇宙の視点から観ると、どちらの極性も、同じ水銀棒にしか映らないことと、似ています。芯から平和を望むのであれば、戦争と平和という対極対立の水銀棒(ステージ)から離脱すること。つまり、戦争にも、平和にも、加担することなく、水銀棒(ステージ)そのものに、エネルギーを与えないこと。好きの反対は、嫌いではなく、無視なのです。これらのことは、人生にも、置き換えることが出来ます。ポジティブ思考の人は、一見、快活に映りますが、その人生は、変容するどころか、ネガティブな対極として、病気や困難が、次から次に、現れてくることは、珍しくありません。一方で、ポジティブも、ネガティブも、意識に無く、淡々と、生きている人は、己れの世界が拡大、芯の自由を謳歌している場合がほとんどです。芯の自由を望むのであれば、まずは、ポジティブ思考を手放し、対極対立ステージから離脱……空(くう)の意識や、ただ在る静寂に、身を置く時間を、増やして参りましょう。漆黒の宇宙の如く、静寂に勝るエネルギーは、存在しないのですから……

  • 宇宙とは、何ぞやと、尋ねると、大抵は、無限の可能性と答え、内なる投影に、過ぎないと、口ごもり始めます。思考の及ばない世界を、思考の言葉で、表現するのは、至難の業。要するに、半径1m先の宇宙は、各々の意識に、委ねられ、各々の次元において、反映されているということであり、ニュートン物理学が、長年、唱えてきた、普遍的な宇宙や、その定義は、揺らぎ始めています。視覚など、五感で捉える宇宙が、幻想であるなら、わたしたち、ひとりひとりの人生もまた、幻想であり、実態はないという結論にも至ります。そんな状況下、宇宙に、実態があり、人生もまた、現実そのものと思い込んでいては、幻想世界に、チカラを、与えるばかりか、わたしたちの意識も、幻想に、取り込まれてしまいます。宇宙や、人生を、体感しながらも、すべては幻想であると、俯瞰し、ジャッジしたり、意味付けすることなく、ただ、観察することで、量子宇宙において、わたしたちアバターの本体であり、幻想世界を、コントロールしている量子的意識と、同じ視点、同じ波動を、放つようになります。量子宇宙と、すでに、コンタクトしている方々なら、おわかりでしょうが、量子宇宙の流れに乗ると、物理宇宙の法則のもと、努力と行動で、困難を乗り越えるより、はるか容易に、モノゴトは、図れるし、量子宇宙との共振が、具現化出来るので、浮かんだことが、次から次に、共同創造されていく過程、つまり、創造主と同じ立ち位置に、立つことが、可能となっていきます。このサイトを、ご覧の皆さまにとって、これらのことは、耳ダコかと思いますが、わたしから見ると、そうだよね、実践しないとね、という人は、増えてはいますが、実践している人は、もっと多くても良いかなと感じています。宇宙の変容が、一段と加速している、今このタイミング。自らの健康状態や預金残高などに、反応し、対策など、打てば打つほど、運良く救われたとか、ラッキーだったという得するレベルの体験しか、具現化出来ないばかりか、困難な現状や、あなたの感情を揺さぶる出来事が、次から次に、押し寄せてきます。ただ、ただ、反応せず、観察することで、アバターである、3次元のあなたが、動かなくても、量子宇宙に在る、あなたの本体や、量子的存在が、事態を、大きく、動かしてくれるようになります。事実、努力と行動で、人生を構築してきた人のほとんどは、頂点にいる期間は短く、ほとんどの方の人生が、衰退していく理由は、量子宇宙や、その根源と、繋がっていないためですが、量子宇宙の流れに乗る人々は、自由のカタチや、その繁栄は、延々と、拡大を続け、次の世代に、受け継がれる状況になっていきます。もし、あなたが今、人生の岐路に在ると、感じていたり、先々の不安に、押しつぶされそうな状況であれば、まずは、誰に、押し付けられた訳でもない、人生への義務感(プレッシャー)や責任感を、手放し、わたしの人生、他人事……と、ハラをくくり、どうなっても、かまわないという、量子的感覚を覚醒させてください。あっという間に、あなたの現状は、変容していくことでしょう。

  • いまでこそ、量子的存在であると、認識していますが、あの頃は、人間でも、神でもない、無限の可能性であると、位置付けていたので、わたしが、信者になると、神となり、しもべになると、支配者となるので、どのタイミングで、彼らの心の臓に、くさびを打ち込み、わたしもろとも、宇宙の塵と化し、その支配下から、卒業するかだけを考え、試行錯誤しながら、実行する日々でしたが、宇宙ごと生まれ、宇宙ごと、死んでいく、世界であるならば、彼らを、始末しても、わたしが、生き残った瞬間、新たな宇宙が生まれ、新しい幻想世界の秩序が、始まるし、わたしのみが、消えても、彼らが、可能性の存在として、浮遊するので、また次のわたしが現れ、輪廻転生の如く、繰り返される現実を、目の当たりにしたわたしは、それから、しばらくは、流れる雲のように、漂うように、生きていました。

  • 星空を見上げては、プレアデス、シリウス、アルクトゥールスなどの星を、探し当てるものの、それらの星々が、教室の黒板に、埋め込まれ、小さく光る、豆電球のようにしか映らず、この星空は、本当に本物?…… 黒板の裏で、息を潜めている、あなたは誰?…… と、煌めく星空に、ときめくどころか、疑問と疑念を抱きながら、常に、詮索していましたが、やがて、それらの疑念は、確信に変わり、この星空は、何者かの手により、生み出された幻想であり、果てしない宇宙など、外の宇宙には、実在しないという思いが増幅。黒板の裏にいる、何者かの正体を、暴くが如く、この世界の、舞台裏に、侵入する方法として、これらが、幻想であり、偽物ならば、エネルギーの法則として、わたし自身が、わたしであっては、ダメで、わたしも、幻想でなければ、波長が合わないと、子どもながらに、気づき、それ以降は、出来るだけ、わたしらしくない選択や、行動を、心掛けました。食べたいものを、食べたくないと言い、嫌いなことを、好きであると、公言していました。やがて、わたし自身、どれが、本当のわたしなのか、わからなくなった頃、黒板の裏の彼らが、わたしの近辺を、うろつくように、なりました。