生まれてから、ずっと、幸せな人生を頂いていると思います。始まりは、捨てられた子どもではありますが、すぐに、拾ってもらえたり、喋らない、笑わないわたしを、3組もの里親さんに、引き受けて頂けました。その過程で、幼稚園にも、小学校にも、ほとんど通わせてもらえなかったですが、そのおかげで、わたしは人とは違う世界を、体験出来たし、わたしを哀れに思った勇気ある里親のひとりは、わたしの人生を閉じるべく、リスクを顧みず、手にかけてくれた、初めての臨死体験では、天空いっぱいに拡がる大きな神様にも出会い、わたしは、ずっと見守られ、愛されていたことを、知ることも、出来たし、その後の路上生活では、名も無きジジイたちから、人生の在り方、名も無きババアたちからは、底知れぬ愛を頂きました。その後、たくさんの成功者や、著名な方々とも、ご縁を頂きましたが、わたしの根底にいるのは、いつだって、名も無きジジイと、ババアたち。この地球上に、自分の居場所もなく、世間からは、ゴミ扱いされていた、彼らの孤高の息吹を感じる毎に、今以上を望むことなく、ただ、ひたむきに生きる彼女らの脈動を感じる度に、いつまで経っても、彼らの足元にも至らない、己れの未熟さを、思い知らされています。彼らは、宇宙が、遣わせてくれたサインであり、思い上がるな、お前のモノなど、何ひとつ存在しない、常に、謙虚であれと、言い続けてくれています。それだけでも、わたしは、身に余る幸せに、満たされています。わたしの人生に、関わってくださる、すべての人に、ありがとうございます。
zerostillness
nandemo ari de nandemo nai