馬鹿を見るという、ことわざがありますが、真実を語り、誠実な人が、損をするという意味ではありません。エネルギー的には、現状に、囚われ、自らの立ち位置を、柔軟に、変えることが、出来ない人、つまり、思考や、感情に、真っ直ぐ、従う人は、思考のブレーキが働き、宇宙との乖離が拡大、4%未満の思考エネルギーのみが、駆動力となるので、人生が、硬直、又は、停止していくということ。彼らの多くは、「わたしは、嘘が付けない性格だから……」と、胸を張っていますが、自分の見立てや、信念を、変える気はなく、無知から来る、自らの傲慢さにも、気づいていません。それはまるで、魚がいなくなった川岸で、釣り糸を垂れ、いつの日か、きっと、巨大魚は釣れると、豪語している様に映り、硬直している現状を、維持するため、宇宙が仕掛ける、ラッキー(?)な流れで、救われる運命に、ご満悦ですが、現状が、継続されるだけで、望む人生が、具現化されることは、ほぼほぼありません。わたしが知る限り、嘘が付けないという人ほど、他人には言えない秘密を、多く抱え、片や、理想の生き方や、未来の自分像を、外に向けて、語ることで、自らの思考を、エネルギーチャージ。期待と不安の狭間を、行ったり来たり、堂々巡りに、興じている人が、多いように感じます。
zerostillness
nandemo ari de nandemo nai