よく、誰も居ないはずの暗闇や、天井を見上げ、嬉しそうに笑ったり、誰かと、戯れあっているかのような様子を、見たことがある人は、少なくないと思います。物理宇宙内、至る所に、このような量子宇宙との出入口(ポータル)が存在、又は出現することは、多くの事例と共に、科学的にも、検証されています。思考の及ばない時空やエネルギーを察知する、昔で言うところの、第六感にも似た量子的感覚は、多くの人が、生まれながらに持っている感覚ですが、五感など、重力を伴う物理的感覚が、強化、増幅される毎に、退化又は減少し、細胞や神経が放っている周波数帯値までもが低下、高い周波数を放つ量子宇宙との共振が疎遠となり、子どもの頃、量子宇宙と、コンタクト出来ていたことすら、忘れてしまいます。もし、あなたが、今、何か、物足りないような感覚や、今在る状態に、違和感を覚えているなら、それは、あなたの中の量子的感覚が、覚醒しようとしている兆候であり、サイン。人生の出来事や、世の中の流れは、内なる投影で、幻想であると、認識し、現状や、現象に、意識のエネルギーを注ぐことを控えてください。あらゆる出来事に、意味付けすることなく、ただ、そうなんだぁと、受け流し、現状に、反応しなくなると、量子的感覚は、自ずと覚醒。見えなかったエネルギーや、未来のカタチまで、意識の内に、立ち上がってくるようになります。

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